ポケットザウルス 十王剣の謎
2008年8月29日金曜日
グラディウス
グラディウス
YouTubeより。超有名動画ですが、まだ見てない方はぜひ!
ファミコン版は1986年4月25日にコナミより発売のシューティング。
もはや説明も不要であるくらいに有名なゲーム。もともとはアーケードが原作ですが、ここではファミコン版のご紹介。
アーケード版との違い
違いを挙げればキリがありませんが、一番イタイ変更点は、
『オプションが2つしかない』
そして、その次にイタイ変更点は、
『レーザー短すぎ』
この2点は非常に残念な仕様でした。自機をトレースし、自機と同等の攻撃力を有する、決して壊れる事のないオプション、そして自機とオプションから放たれるどこまで伸びていくか分からないくらい長いレーザービームは、初めて見る人間の心を一瞬にして奪います。しかしそれはファミコン版には無かった(泣)。
グラディウスの何がスゴいのか?
最大のインパクトはやはり、上記の通りで
『オプション&レーザー』
なのですが、それ以外にも画期的と思える仕様がありました。今までのシューティングとは違い、パワーアップカプセルにより、自分がパワーアップしたい能力とタイミングを任意で決定できる、これはなんとも斬新です。
そしてもう一つ、ステージ構成も当時としては画期的でした。他のシューティングはといえば、敵の配置が微妙に変わったりしてるだけのステージを何べんも繰り返さねばならず、30分もやれば満腹になるのですが、グラディウスはと言うと、ステージ毎にガラッと雰囲気が変わり、プレイヤーを飽きさせません。うっかりミスしてゲームオーバーになってしまっても、『次はどんなステージが待っているのか?』という期待で他の人のプレイもワクワクしながら見ることが出来たものです。1面は火山ステージ、2面は浮遊要塞ステージ、3面のモアイステージは難しくてまだクリアできないけど、頑張って4面行くぞ!こんなゲームに対するモチベーションを維持させるようなステージ構成というのは当時は非常に斬新だったんです。
ファミコン版で『オプション&レーザー』のインパクトは薄くても、こんな魅力はアーケード版からしっかり受け継がれており、総じてグラディウスというゲームの魅力を伝える事は十二分にできていると言えます。
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ファミコン版は1986年4月25日にコナミより発売のシューティング。
もはや説明も不要であるくらいに有名なゲーム。もともとはアーケードが原作ですが、ここではファミコン版のご紹介。
アーケード版との違い
違いを挙げればキリがありませんが、一番イタイ変更点は、
『オプションが2つしかない』
そして、その次にイタイ変更点は、
『レーザー短すぎ』
この2点は非常に残念な仕様でした。自機をトレースし、自機と同等の攻撃力を有する、決して壊れる事のないオプション、そして自機とオプションから放たれるどこまで伸びていくか分からないくらい長いレーザービームは、初めて見る人間の心を一瞬にして奪います。しかしそれはファミコン版には無かった(泣)。
グラディウスの何がスゴいのか?
最大のインパクトはやはり、上記の通りで
『オプション&レーザー』
なのですが、それ以外にも画期的と思える仕様がありました。今までのシューティングとは違い、パワーアップカプセルにより、自分がパワーアップしたい能力とタイミングを任意で決定できる、これはなんとも斬新です。
そしてもう一つ、ステージ構成も当時としては画期的でした。他のシューティングはといえば、敵の配置が微妙に変わったりしてるだけのステージを何べんも繰り返さねばならず、30分もやれば満腹になるのですが、グラディウスはと言うと、ステージ毎にガラッと雰囲気が変わり、プレイヤーを飽きさせません。うっかりミスしてゲームオーバーになってしまっても、『次はどんなステージが待っているのか?』という期待で他の人のプレイもワクワクしながら見ることが出来たものです。1面は火山ステージ、2面は浮遊要塞ステージ、3面のモアイステージは難しくてまだクリアできないけど、頑張って4面行くぞ!こんなゲームに対するモチベーションを維持させるようなステージ構成というのは当時は非常に斬新だったんです。
ファミコン版で『オプション&レーザー』のインパクトは薄くても、こんな魅力はアーケード版からしっかり受け継がれており、総じてグラディウスというゲームの魅力を伝える事は十二分にできていると言えます。
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キャッスルエクセレント
キャッスルエクセレント
YouTubeより。やり込み中の方は見ない方が…
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1986年11月28日にアスキーより発売されたファミコンのアクションゲーム(パズルゲームかも?)。
アクションパズルという形容が非常にピッタリ来るゲーム。簡単な操作方法、分かりやすいゲームシステム、考え込まれたマップ構築で、良ゲーのカテゴリーに入るとは思いますが、セーブ機能が無いに等しく、また、やり込み=単純に時間をかければ良いという類のものでは無かった為(紙を持ってきてマップを書き取らなければ攻略は難しい)、評価はイマイチ伸びなかったゲーム。
操作方法
十字キー左右で移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃。
敵について
Bボタン攻撃で倒せる敵は、アーチャー(鎧を着て弓矢を持っている)、巨大な猫、魔女のみ。それ以外はBボタン攻撃ではなく、可動物を利用して『ツブす』事で倒せます。
アイテム
鍵=必須アイテム。鍵と同じ色の扉を開けることが出来る。
十字架=スコア加算アイテム。無理をしてまで取る必要はない。
指輪=スコア加算アイテム。無理をしてまで取る必要はない。
聖水=1UPアイテム。極力取っておきたい。
地図=現在地の確認ができる。マップをしっかり記録していれば特にムリして取る必要は無い。
酸素ボンベ=これを取るとBGMが変化し、その間のみ水中に入る事ができる。取らないで水中に入ってしまうとミス。
最終目的は囚われの妖精を助ける事。クリアまでの道のりを短縮するには、ワザとミスする事も必要になってきて、奥が深いゲームです。
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スターウォーズ(ナムコ版)
スターウォーズ(ナムコ版)
ニコニコ動画より。参考になる事請け合いです。
1987年12月4日にナムコより発売されたファミコンのアクションゲーム。
あの名画『スターウォーズ』をナムコがゲーム化。原作の設定を無視した強引な展開や、原作には出てこない敵(サソリベイダーとかギャオスベイダーとか)が不評を呼んでいる様ですが、ゲームとしては非常に良く出来ています。ただし難易度はかなり高め。
操作方法
十字キーで左右の移動、下でしゃがむ、上下ではしご移動、Aボタンはジャンプ、Bボタンでライトセイバーを振り下ろす。微妙に慣性がつき、操作性は悪いかも。
フォースとは?
このゲームではフォースとは敵を倒して奪うもの。敵をやっつけると青いひし形の物体が現れます。これを取るとフォースの値がUPし、値に応じたスキルを発動できます。ライトセイバーからビームを出したり空を飛んだり…
仲間の存在価値
さらわれた仲間を助けると、メニュー画面にその仲間の顔のアイコンが現れます。困ったら仲間に話しかけてみると道が開けそう。
3つのパート
このゲームは大きく3つのパートに分かれています。さらわれた仲間を救出に向かうアクションのパート、惑星間移動の3Dシューティングのパート、デススターを破壊に向かう縦シューティングのパート。メインはアクションパートです。縦シューのパートはゲームのラスト部分であり、ここまでたどり着くのは至難の業です。
ゲーム展開
各惑星には仲間が捕らえられていて、ルークが救出に向かいます。仲間を助けるにはベイダー(に変身しているお化け?)を倒さなければなりません。サソリだったり鳥だったりサメだったり…。仲間を救出したらミレニアムファルコン号に乗り込んで、また次の惑星に救出に向かうと言った感じでゲームは進みます。
脅すツモリではありませんが、ホント泣きたくなるくらい難易度高めです。このゲームを頑張っていた頃の自分は小学生だったから難しく感じていたのかと思ったのですが、28歳になってから再チャレンジしてみてもやはりムズゲーです。その上コンティニューもありません。どの惑星にも1UPアイテムが隠されているので、忘れずに回収していく事で少しクリアに近づくのではと思います。
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1987年12月4日にナムコより発売されたファミコンのアクションゲーム。
あの名画『スターウォーズ』をナムコがゲーム化。原作の設定を無視した強引な展開や、原作には出てこない敵(サソリベイダーとかギャオスベイダーとか)が不評を呼んでいる様ですが、ゲームとしては非常に良く出来ています。ただし難易度はかなり高め。
操作方法
十字キーで左右の移動、下でしゃがむ、上下ではしご移動、Aボタンはジャンプ、Bボタンでライトセイバーを振り下ろす。微妙に慣性がつき、操作性は悪いかも。
フォースとは?
このゲームではフォースとは敵を倒して奪うもの。敵をやっつけると青いひし形の物体が現れます。これを取るとフォースの値がUPし、値に応じたスキルを発動できます。ライトセイバーからビームを出したり空を飛んだり…
仲間の存在価値
さらわれた仲間を助けると、メニュー画面にその仲間の顔のアイコンが現れます。困ったら仲間に話しかけてみると道が開けそう。
3つのパート
このゲームは大きく3つのパートに分かれています。さらわれた仲間を救出に向かうアクションのパート、惑星間移動の3Dシューティングのパート、デススターを破壊に向かう縦シューティングのパート。メインはアクションパートです。縦シューのパートはゲームのラスト部分であり、ここまでたどり着くのは至難の業です。
ゲーム展開
各惑星には仲間が捕らえられていて、ルークが救出に向かいます。仲間を助けるにはベイダー(に変身しているお化け?)を倒さなければなりません。サソリだったり鳥だったりサメだったり…。仲間を救出したらミレニアムファルコン号に乗り込んで、また次の惑星に救出に向かうと言った感じでゲームは進みます。
脅すツモリではありませんが、ホント泣きたくなるくらい難易度高めです。このゲームを頑張っていた頃の自分は小学生だったから難しく感じていたのかと思ったのですが、28歳になってから再チャレンジしてみてもやはりムズゲーです。その上コンティニューもありません。どの惑星にも1UPアイテムが隠されているので、忘れずに回収していく事で少しクリアに近づくのではと思います。
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怪傑ヤンチャ丸
怪傑ヤンチャ丸
アーケードからファミコンに移植されたアイレムのアクションゲーム。『回転剣』を武器に、お姫様をさらった悪者『ゾウリンゲン』をやっつけに向かいます。 ファミコン版は、アイレムより1987年10月2日に発売。
ニコニコ動画より。自分のプレイと違う所を発見して頷いてみたり。
操作
十字キーで移動、Bボタンで回転剣、Aボタンでジャンプ。ライフの概念がなく、敵に触れると一発で即死ですが、難易度は激高というよりは中の上くらい。
個性的なボス
1面ボス=オタフク太郎
少し距離をとっておくと、大きくジャンプしてくるので、怖がらずに落下点で待ちうけ、降りてきたところで回転剣。これを繰り返すだけでOK。
2面ボス=地蔵小僧
自らは動かず、画面左側で待ち受ける。近づいてきたら、『攻撃⇒刀を取る』を繰り返すだけで楽勝。
3面=増殖娘
矢を避けながら斬りまくるだけ。
4面=おてもムカデ胴体を斬って全部骨にしてから、頭部へ攻撃。足元から出てくると、即ミスになってしまうので要注意。出てくる時、もぐっていく時の飛び石に当たってもミスになる。
5面=説教和尚
和尚の踏み台の左側にべったり張り付いて待つ。和尚が踏み台の右側に降りたら、踏み台の上に上がって攻撃し、刀を取ってまた踏み台の左側にべったり張り付く。これを繰り返すだけ。
6面=カブト武士
画面左側で待ち受ける。近づいてきたら攻撃してすぐに刀を取る。相手も吹き飛んだ武器を拾いにいくので、武器を拾おうと腰を折ったその瞬間を狙い撃ち。これを繰り返す。
7面=ゾウリンゲン
炎の着弾点が決まっているので、それを覚えてしまえば割と楽勝。
ステージ毎に違うボスキャラが出てくるゲームは他にもありましたが、このボスキャラのセンスは当時のアクションゲームの中では一歩群を抜いていたと思います。
隠しステージ
どのステージにも、1UPやスコアボーナス、1回は敵の攻撃を防いでくれる白い装束などが出てくる隠しステージがあり、これを探し当てるのに夢中になったものです。
当時としては、難易度は低くは無かったのですが、上記の通り、このゲームの魅力の一つである『個性溢れるボスキャラ』、ゲーム全体を通してコミカルな雰囲気に溢れていたためか、ヲタ気質の女子にも人気があったのを覚えています。
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アーケードからファミコンに移植されたアイレムのアクションゲーム。『回転剣』を武器に、お姫様をさらった悪者『ゾウリンゲン』をやっつけに向かいます。 ファミコン版は、アイレムより1987年10月2日に発売。
ニコニコ動画より。自分のプレイと違う所を発見して頷いてみたり。
操作
十字キーで移動、Bボタンで回転剣、Aボタンでジャンプ。ライフの概念がなく、敵に触れると一発で即死ですが、難易度は激高というよりは中の上くらい。
個性的なボス
1面ボス=オタフク太郎
少し距離をとっておくと、大きくジャンプしてくるので、怖がらずに落下点で待ちうけ、降りてきたところで回転剣。これを繰り返すだけでOK。
2面ボス=地蔵小僧
自らは動かず、画面左側で待ち受ける。近づいてきたら、『攻撃⇒刀を取る』を繰り返すだけで楽勝。
3面=増殖娘
矢を避けながら斬りまくるだけ。
4面=おてもムカデ胴体を斬って全部骨にしてから、頭部へ攻撃。足元から出てくると、即ミスになってしまうので要注意。出てくる時、もぐっていく時の飛び石に当たってもミスになる。
5面=説教和尚
和尚の踏み台の左側にべったり張り付いて待つ。和尚が踏み台の右側に降りたら、踏み台の上に上がって攻撃し、刀を取ってまた踏み台の左側にべったり張り付く。これを繰り返すだけ。
6面=カブト武士
画面左側で待ち受ける。近づいてきたら攻撃してすぐに刀を取る。相手も吹き飛んだ武器を拾いにいくので、武器を拾おうと腰を折ったその瞬間を狙い撃ち。これを繰り返す。
7面=ゾウリンゲン
炎の着弾点が決まっているので、それを覚えてしまえば割と楽勝。
ステージ毎に違うボスキャラが出てくるゲームは他にもありましたが、このボスキャラのセンスは当時のアクションゲームの中では一歩群を抜いていたと思います。
隠しステージ
どのステージにも、1UPやスコアボーナス、1回は敵の攻撃を防いでくれる白い装束などが出てくる隠しステージがあり、これを探し当てるのに夢中になったものです。
当時としては、難易度は低くは無かったのですが、上記の通り、このゲームの魅力の一つである『個性溢れるボスキャラ』、ゲーム全体を通してコミカルな雰囲気に溢れていたためか、ヲタ気質の女子にも人気があったのを覚えています。
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2008年7月13日日曜日
2008年7月11日金曜日
グラディウスⅤ
グラディウスⅤ
2004年7月22日にコナミより発売のシューティング。開発はレイディアントシルバーガンのトレジャー。 トレジャーが開発したという記事を見たときに無性に欲しくなってしまい衝動買いしたシューティングです^^;
youtubeより255周目の3面。ビッグコアの爆発音が気持ち良いですwww
今までのシリーズとの違い
・オプション操作
『オプション操作ボタン』なるものがあり、これを押している間は、オプションが装備選択時に選択した動きをする。
オプションが固定される『フリーズ』、常にオプションが自機の周りを回転する『ローテート』、オプションの攻撃角度を任意に変更できる『ディレクション』、操作ボタンを押していない状態ではオプションが自機の上下に固定され、ボタンを押すとその間隔が広がる『スペーシング』。
オススメはオプション固定の『フリーズ』です。
・その他にも…
ヤラレ判定が小さくて弾幕シューティングっぽくなってたり、やられてもその場で即復活してオプションを回収できる(サラマン方式)などの改良が加えられている。
エディットモード
コンティニューしても良いから、とにかく1周すると出現。ゲームスタートの装備選択時に、Rボタンを押してエディットモードへ。エディットモードでしか選択できない装備がいくつもありますが、特にオススメなのは…
溜め撃ちで極端に威力があがる『Eレーザー』と、射程は短いが威力は高めの『フレーム』。
特にEレーザーはオプションもちゃんとつけていると一撃でボスのコアを破壊(!)してしまうほどの高い威力で、格段に攻略が楽になるでせふ。
難易度は高いながらも、パターン性が強いため、頑張ってやりこめばクリアはそう遠くない。また、伝統の周回制となっており、高次周ほど撃ち返し弾があったりして難易度があがりますが、ニコニコやyoutubeなどでの動画共有サイトでは狂ったような弾幕をかいくぐる様が爽快のようで人気を博しています。
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2004年7月22日にコナミより発売のシューティング。開発はレイディアントシルバーガンのトレジャー。 トレジャーが開発したという記事を見たときに無性に欲しくなってしまい衝動買いしたシューティングです^^;
youtubeより255周目の3面。ビッグコアの爆発音が気持ち良いですwww
今までのシリーズとの違い
・オプション操作
『オプション操作ボタン』なるものがあり、これを押している間は、オプションが装備選択時に選択した動きをする。
オプションが固定される『フリーズ』、常にオプションが自機の周りを回転する『ローテート』、オプションの攻撃角度を任意に変更できる『ディレクション』、操作ボタンを押していない状態ではオプションが自機の上下に固定され、ボタンを押すとその間隔が広がる『スペーシング』。
オススメはオプション固定の『フリーズ』です。
・その他にも…
ヤラレ判定が小さくて弾幕シューティングっぽくなってたり、やられてもその場で即復活してオプションを回収できる(サラマン方式)などの改良が加えられている。
エディットモード
コンティニューしても良いから、とにかく1周すると出現。ゲームスタートの装備選択時に、Rボタンを押してエディットモードへ。エディットモードでしか選択できない装備がいくつもありますが、特にオススメなのは…
溜め撃ちで極端に威力があがる『Eレーザー』と、射程は短いが威力は高めの『フレーム』。
特にEレーザーはオプションもちゃんとつけていると一撃でボスのコアを破壊(!)してしまうほどの高い威力で、格段に攻略が楽になるでせふ。
難易度は高いながらも、パターン性が強いため、頑張ってやりこめばクリアはそう遠くない。また、伝統の周回制となっており、高次周ほど撃ち返し弾があったりして難易度があがりますが、ニコニコやyoutubeなどでの動画共有サイトでは狂ったような弾幕をかいくぐる様が爽快のようで人気を博しています。
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レイディアントシルバーガン
レイディアントシルバーガン
もともとは1998年5月下旬にアーケードで発表され、同年7月23日にセガサターンに移植されたシューティング。開発はトレジャー。サターン版を予約して買ったのですが、予約特典が貰えなかったほろ苦い思い出が…^^;
youtubeより。稼ぎプレイをする上で鬼門となるステージ。
youtubeより。ラスボス。非常に神秘的です。
操作方法
十字キーは移動…そしてショットが特徴的。なんと7種類のウェポンを使い分ける。
Aボタン=前方ショット。最初の一発は精密射撃用としても使える。
Bボタン=ホーミング。威力は最低。
Cボタン=スプレッドボム。前方には弱いが、威力は高い。
A+Bボタン=サーチレーザー。敵をロックすると、ボタンを放すまで攻撃し続ける。前方攻撃。
B+Cボタン=ホーミングレーザー。射程圏にいる敵にレーザーを発射。360度攻撃。
A+Cボタン=バックショット。後方攻撃。前方にも一発弾が出る。
A+B+Cボタン=レイディアントソード。ピンクの敵弾を消す事が出来る。ゲージが満杯になるとボムとして使用できる。
稼ぎ要素
チェインボーナス=敵には赤・青・黄の三色があるが、同色の敵だけを倒し続けると3匹ごとに加算されるボーナス。最初は点数は低いが、頑張ってチェーンをつなげ続けると段々と加算スコアが上がっていく。ステージ毎にリセットされる。
ウェポンボーナス=武器ごとに決められた一定時間、敵を攻撃し続けると1万点もらえる。
メリー=隠しキャラ。B+Cのホーミングレーザーの射程内にメリーがいた場合、スコアに加算される。メリー毎に入るスコアが決まっており、10点のものもあれば、10万点OVERも。
秀逸なストーリー
セガサターンに移植されてから特に評価が高くなったのが、バックストーリー。ここには詳しく書きませんが、人類一番最初の2人の始まりを物語っているようです。特にセガサターン版は最終ボスからの演出が優れているかと思います。鳥肌ものです(『私のこと、愛してる?』)
プレミア価値が付く
レイディアントシルバーガンは、当初の流通量が非常に少なく、発売後その魅力が十分に知れ渡るのも大分経ってからということもあってか、ヤ●オクなんかのオークションを見ても2万円弱くらいで取引されているようです。
難易度は高めですが、パターン性が非常に強いので、やり込めばクリアは不可能ではないと思います。また、上記の稼ぎ要素も突き詰めようとすると歯ごたえがあり、シューターを名乗るなら遊んでおかねばならない逸品です。

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もともとは1998年5月下旬にアーケードで発表され、同年7月23日にセガサターンに移植されたシューティング。開発はトレジャー。サターン版を予約して買ったのですが、予約特典が貰えなかったほろ苦い思い出が…^^;
youtubeより。稼ぎプレイをする上で鬼門となるステージ。
youtubeより。ラスボス。非常に神秘的です。
操作方法
十字キーは移動…そしてショットが特徴的。なんと7種類のウェポンを使い分ける。
Aボタン=前方ショット。最初の一発は精密射撃用としても使える。
Bボタン=ホーミング。威力は最低。
Cボタン=スプレッドボム。前方には弱いが、威力は高い。
A+Bボタン=サーチレーザー。敵をロックすると、ボタンを放すまで攻撃し続ける。前方攻撃。
B+Cボタン=ホーミングレーザー。射程圏にいる敵にレーザーを発射。360度攻撃。
A+Cボタン=バックショット。後方攻撃。前方にも一発弾が出る。
A+B+Cボタン=レイディアントソード。ピンクの敵弾を消す事が出来る。ゲージが満杯になるとボムとして使用できる。
稼ぎ要素
チェインボーナス=敵には赤・青・黄の三色があるが、同色の敵だけを倒し続けると3匹ごとに加算されるボーナス。最初は点数は低いが、頑張ってチェーンをつなげ続けると段々と加算スコアが上がっていく。ステージ毎にリセットされる。
ウェポンボーナス=武器ごとに決められた一定時間、敵を攻撃し続けると1万点もらえる。
メリー=隠しキャラ。B+Cのホーミングレーザーの射程内にメリーがいた場合、スコアに加算される。メリー毎に入るスコアが決まっており、10点のものもあれば、10万点OVERも。
秀逸なストーリー
セガサターンに移植されてから特に評価が高くなったのが、バックストーリー。ここには詳しく書きませんが、人類一番最初の2人の始まりを物語っているようです。特にセガサターン版は最終ボスからの演出が優れているかと思います。鳥肌ものです(『私のこと、愛してる?』)
プレミア価値が付く
レイディアントシルバーガンは、当初の流通量が非常に少なく、発売後その魅力が十分に知れ渡るのも大分経ってからということもあってか、ヤ●オクなんかのオークションを見ても2万円弱くらいで取引されているようです。
難易度は高めですが、パターン性が非常に強いので、やり込めばクリアは不可能ではないと思います。また、上記の稼ぎ要素も突き詰めようとすると歯ごたえがあり、シューターを名乗るなら遊んでおかねばならない逸品です。

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